2025年10月 7日(火)

まさかの展開、歌流れる

 火曜日はリハビリの日。

 施設に着くなり、先週書いたA澤さんに僕の歌のCDを渡した。理由は重たかったから。

 情け無や。CD自体は軽いけど、毎回持って行く袋の中でゴロゴロ動くとバランスに自信が無くて渡すものはサッサと渡したかったのだ。

 それが思わぬ展開に。A澤さんは家でそれを聞くCDラジカセ的なものがないということで、職員さんたちに相談して、職員さんは急遽、いつものルーティーンの後でCDラジカセで音を流して・・・

 ヒエー!僕としてはこっそりA澤さんに渡して家で聞いてもらうつもりだったのに、まさかリハビリ運動をしてる時に自分の歌が聞こえて来るとは。

 「大丈夫、ここは建物の構造上音がこもるから、ちゃんと聞こえているのはA澤さんだけ。」

 職員さんの言葉で落ち着いた。知らんぷりしてよう。何か音が鳴ってるなぁ。

 帰る時あやまった。「すみません、リハビリの邪魔してしまいましたね。」 

 A澤さんは運動を止めて、CDの音を聞いていたのだ。

 帰る時に渡すべきだったなぁ。

 「いやいや、あなたすごいヨ。歌も、そして歌うってことも」

 まぁ、すごいと思っている人からすごいと言ってもらえるほどありがたいことはない。

 それにしても、普通はないことをやらせてしまって、職員のみなさんごめんなさい!!

 次回はおとなしくしてます。