2006年12月14日(木)

婦長様再び

 昨日の日記に書き忘れてましたー。

 おとといのDVDの結果だけど、お客様のUさんはご自分のパソコンでDVDが再生できたとのメールを下さいました。よかったです。

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 谷病院。今日は久々に高い場所にある病棟の方に上がって来た。坂を上るとフウフウ言う(^_^;)

 用件は谷病院で使っているグループウェア「Wiz」の婦長さんのパスワード云々の件なのだが、その時のちょっとした会話で嬉しかったこと。

 婦長さんは僕がホームページで紹介している読書レポート的なページを見て5冊ほど市民図書館で借りてきて読もうとしてくれたんだとのこと。

 まぁ、見てもらえるだけでも嬉しいのに、それでその本を読もうとまでしてくれるなんて・・。

 そう言えば、他にもあのページを見て、自分も「あの本を読んでみたい」と言ってくれた人もあったし、僕が何に興味があるかを感じて「実は自分もその分野を研究中」とメールをくれた人もいる。

 なにかを発信して、それに何かを感じてくれる人がいて、それがその人の行動にまでつながるとしたら、それは発信側にとっては発信冥利に尽きること。

 残念ながら、婦長さんはその時点で身体を壊し、一時期入院していた時期もあったらしく、本を読むには至らなかった。でも、また読んでみたいと言って下さる。

 毎週谷病院に来ながらそんなことも知らずになんか申し訳ないなぁ。それと今は日記を書くだけでも精一杯で、他にも読んだ本はあるのに紹介できていない。

 そうと知ってれば、もっといろいろ紹介するんだった。

 なーんて、調子のいいこと言うのもまずいし、義務感感じる程、自分に影響力があると思ってもいけないけどネ。

 そう思うと言えるのは一言だけになる。

 ただただ・・・、

 ありがとうございますm(__)m

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 この婦長さんのことは2004年4月15日の日記に書いてます。その頃は谷病院の病棟で職員さんたちにパソレスをやっていて、毎週木曜日はそのことで日記がハネてた気がします(^.^)。