2010年8月 2日(月)
午後6時、美術館ホールへ。
今日明日は久しぶりに舞台仕事、日舞美穂川流の大道具だ。
舞台仕事が久しぶりなのは5月以来ということで数ヶ月の空きだが、美術館ホールに入るのは何年ぶりなのか思い出せないくらい久しぶりな気がする。パソコンのこの仕事を始めた頃に「袖裏の住人」なんてタイトルで日記を書いた覚えがあるがあれが最後かな?
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と、ここまで書いて、あれがいつだったのか気になりだしてどうしても知りたくなる。
過ぎてしまった年の日記はタイトルが一覧で見れるようにまとめているのでそれを追いかけるがどうしても行き着かない。
ウオー!!よくもこれだけ書き続けたもの。量が多くてこりゃダメだ。
思いついて、ネットで「袖裏の住人」をキーワードにして検索すると一発で出て来た。ベンリー!!
それは2004年3月6日のことだったんだ。(それだって、これが最後かは確実じゃないけど・・(^_^;) )
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こちらの所作台は中二階みたいな台の上に置いてあって上げ下ろしというか、使う順番から言うと下ろし上げが大変なんだよねー。
なんて思ってたら、所作台は下の段に積み上げられていて、覚悟していた分楽に済む。
飾り物もいつもより少な目で、8時台には帰途に着くことになった。
仕込みと撤収の時だけ呼ばれているバイトの若者二人が明日丸一日いれば、ミヤギ君何にもしなくていいかも・・・
って、それは甘かったようだ(^_^;)
明日は真殿さんと二人が道具要員だ。