2010年11月12日(金)
今日お電話を頂いたのはMさんとおっしゃる初めての方。塚ノ原のW田さんから僕のことを聞いたということでパソコントラブルのご相談。
Mさんのお宅には明日伺うことになったが、Mさんのお電話を頂いたことで、昨日あたりから何か違う風が吹いて仕事が呼び寄せられているような気分になった。というのも・・・
昨日お伺いしたのはH城さんだけだが、昨日谷病院に出かける直前にはおもいがけなくもTさんからホームページに関する電話をもらった。
Tさんというのはインターネットの接続設定の仕事が無くなる少し前に、その仕事で再会した大学時代の後輩。彼女のことは2007年2月3日の日記に書いている。家が須崎、更に彼女が後日四万十に転任したという距離感から連絡は取れても仕事につながるということは予想もしなかったし、今だって仕事になるのかは分からないが、こうして電話をもらえた事自体がすごいじゃないか。彼女は今は市内の高校に戻って来ているとのこと。
そして、谷病院に着く直前には介護福祉事業所のF原さんからも電話が入った。F原さんは僕が出入りした介護事業所にいた人がご自分で介護事業所を始めたという方で、先日はそのお兄さんを紹介してくれ、今回はご自分の事業所のパソコンのこと。
H城さん、Tさん、F原さん、そして今日のお電話のMさんと、みなさん、タイミングが少し違えば出会わなかったかもしれない人が、必然と思いたくなるような偶然の出会いからことが広がっている感じ。
それが短時日の間に連絡が入ると、何か不思議な力が働いているんじゃないかと思ってしまうわけだ。
こんなことが1週間ばかり続いたらほんとのほんとに風が変わったと思っていいのかも知れない。
もしそうなら、それはすごいことだし、そうじゃなくても、この数日の連続だけでもやっぱりそれはすごいこと。
何がどう転んでも僕は恵まれてる人間なわけだ。
心を込めて仕事しないとばちが当たる。