ちょっとした書き物

高知−鳴門 3日旅
高知だ、あの道、この道、どれも知っている。19:00過ぎ、帯屋町のアーケードを走る。勤めを終わり家路を急ぐ人達。お疲れ様の気持ち。出かける時とはちょっと違ってるなオレ...。
父ちゃん
幼い時、あなたに手を引かれて歩いた夜道で見た星の輝きを覚えています。ほんとかうそか分らないけど、今見る星に比べるとほんとに色あざやかで青や赤や緑や黄色や色とりどりできれいだった。
巨人の夢
今、巨人には分かります。憎しみあった人たちも愛し合った人たちも、みんなみんな正しくて、それでよかったんだと。みんなみんな、何もかも、愛すべき小さな、そして大きな存在だったのだと。だって、みんな巨人の夢で、みんなみんな自分だったんだもん。