履歴書のかけら

 若い頃から始めた歌づくり・・・。仕事が忙しい時はしばらく音楽から遠のき、ノリを思い出したら次々と作るといった調子で一貫性がありません。振り返ると、まるでつぎはきだらけの履歴書のような気がします。題して『履歴書のかけら』。何かを感じてくれる人と出会えたら・・・との思いでお送りします。曲名をクリックすると歌詞のページが出て来ます。♪マークの付いたものは音も聞けます。よろしかったら見てみて、聞いてみて下さい(^.^)


曲  名

コ メ ン ト

01 秋を見るように
ドロドロに突入していないここちよい片思い。
02 自転車につけた鈴の音
かわいい!!あの頃のボク
03 歌わせないで
売れ線 演歌シャッフルロックでした。
04 街へ出よう 哀しさも切なさもいつかは情感あふれる思い出です。
05 桂之助への手紙 桂之助君の結婚祝いに故郷への想いをこめて。
06 この部屋にいつか 君が来てくれたらなぁ・・・っていう歌です。
07 こんな愛し方
ダメです、そんな愛し方は。と大人の僕は言う。
08 この幸せを
友人の曲につけた歌詞。曲にピッタリはまったので、自分の曲だと錯覚していたけど実は友人の曲でした。
09 受話器を握りしめて
今なら携帯なんだろうなぁ
10 今日からは二人で
知人の結婚祝福ソング。その人は合唱団にいたので雰囲気あわせプラスその合唱団で歌ってくれないかなぁという下心で、ダ・カーポ風の優等生っぽい曲調です。
11 いつまでも君と
後輩の結婚祝福ソング、秘密のメッセージあり。タイトルは加山雄三の「君といつまでも」をもじりました。曲は全然違う雰囲気なのですが、後で確かめたら、コード進行もそっくりでした。
12 最後のプレゼント
別れの場面で感謝したり、相手を気遣ったり・・・。こういう人とは別れてはいけません。ウン!
13 満足します
どうにもならないこともあるんだ。
14 わすれ川
さぁ おいで、ここはわすれ川・・・    ちと、怖い・・・
15 迎えに行くよ
加山雄三テイスト
16 雨の日の幸せ
「雨ニモ負ケズ」などと闘うことはない!!雨の日には雨の日の楽しみ方がある。(このコメントは歌の内容とは関係ありません。)
17 二人だけの夜
高知の夜は更け行く。
18 純恋(こいごころ) テーマは純愛ではなく、「純恋」です。
19 こころ ぶつけて
歌ってもらうつもりの人がいて、その人の雰囲気に触発されて書いた歌。もちろん「あなた」は僕がモデル(ハハハ)。
20 言っておきたかった事 両親への想いをチョコット・・・
21 HONEY-MOON IN 長崎
観光長崎!(僕の出身県です)
22 夏のなごり
長い髪の描く線で、風の形を見せながら・・・  誰も聞いたことのない名曲です。
23 BLUE
昔仕事で一緒だった山内玲佳さんとの共同作詞。元気ですかぁ?
24 丘の上で(君への想い)
結構大人になってからの作品だが、なんとも少年のような感覚。今でもこんな歌がつくれるのだろうか???
25 他の誰よりも
「こんな愛し方」の主人公に言いたい。こっちの愛し方の方がいいよ。
26 二人は恋をする
「BLUE」という色にこだわったBLUEU。
27 好きだと言えないさよならも言えない
この歌の主人公は、「満足します」の男の方みたいです。女の潔さに対してちょっと抱え込み過ぎ。「最後のプレゼント」を聞かせてあげたい。
28 海辺の別れ
ごらん 僕らの足跡は砂に残した小さな線だ 波が寄せては消して行く・・・
29 イサハヤ 39
長崎県諌早市を離れてはや20年。(今では30年!!)諫早に残った人の立場になって作ってみました。
30 風のかたち
風のかたちという素材をもとにした輪廻ソングです。とりあえず曲は5番目までで止めてあるけど、聴く人歌う人の感性で歌詞は100番でも200番でも永遠に続けられそうな・・・
31 そっくり親子
子供と一緒に作った歌。お互いのことを紙に書き出して歌にしたのだけど、曲に合わせて字数を揃えるというような作業を僕がさっさとやってしまったので「面白くない」とそっぽを向かれてしまいました。ごめんネ、10年前のわが娘。

 今までの作品、まだまだあるのですが、楽譜やらテープやら整理しながら、少しずつ載せていきます。


 
 

 
 
いよいよ、アートモード再始動しました。新しい詩や歌を載せて行きます。(2002年11月記)
101 今日から僕は
僕の体はここまでだけど・・・
102 遅れて来てもいいよ
自分でいうのもなんだけど、僕の幸せ感知能力はいけてます。
103 あこがれ
2002年11月27日のSOHO日記で紹介した歌です。僕の「あこがれ」の女性、めぐさんの曲に許しを得て、歌詞をつけさせてもらいました。めぐさんのホームページへはここをクリックして下さいね。
104 再会
意識、無意識・・・表層心理、深層心理・・・深いところで人はつながっている。ここに出て来る二人は『巨人の夢』をおぼろに感じ取っているのかも知れません。(2003年1月21日)
105 寒いのはイヤだね
もしかして「さみしい」の語源は「寒い」?(2003年1月26日)
106 雨の日の思い出
子供のころぼくはボンヤリ気味のオトナシイ少年だった。これは曲もある。(2003年1月28日)